ぼくと魔女式アポカリプス〈3〉 (電撃文庫)
- 作者: 水瀬葉月,藤原々々
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/06
- メディア: 文庫
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厨設定丸出しでエロくてまったく救いもなく身も蓋もない血塗れシビアなこのシリーズは、ライトノベル的な意味合いにおいて素晴らしく最高だ、自分がライトノベルに求めるほぼすべてがここにある(それ以外の部分は竹宮ゆゆこの中にある)。
今回のゲストキャラ・双子さんのコミュニケーション不能っぷりが萌え。こちらを捕食する気まんまんの昆虫型宇宙生物みたいで。
あとがき読む限りではスピンアウト以外の続巻は難しめな模様、それでは残念すぎるので火急的速やかに文庫を買って読むべき、アニメ化とか絶対に無理っぽいけど。