純情感情エイリアン〈1〉地球防衛部と僕と桃先輩 (角川スニーカー文庫)

2巻が出てるのを見て1巻を買ってみるパターン。
一目ぼれした先輩に釣られて入部した地球防衛部(部活)は、本当に地球防衛部だった、という話、というかスラップスティックSFラブコメ
文体が甘えん坊風の主人公一人称でけっこう戸惑います、その割に中盤以降の戦闘中のかなりグロい描写がその口調であっさりと語られるのでさらに驚かされる事になると思います。ちょっと理解不能な不思議な言語感覚を持った人だなぁ。
見所は先輩のむっちり感と寸止めシチュか。