2006-07-18 ボクのセカイをまもるヒト〈2〉 (電撃文庫) 読了 半ば予想はしていたものの、随所に謎のメタ視点を挟みつつ進行する「守護されハーレム系」ノベル。何かをたくらんで描こうとしてるんだけれど、なんというか、まだなににもなっていない状態。 谷川流氏の精神状態が危険信号気味か。とも思ったけど、そっちが素でハルヒが特例なんだろうなぁ。そのへん踏まえつつ谷川氏の作品は次回「絶望系」を読んでみるつもり。 ちなみにエロスは一巻より大盛り目で。あと谷川センセイ幼女キャラ多すぎです。