オタクの親が子供に与える定番の絵本

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)
ありふれた存在でありつつも、どこか心にひっかかりを残す「ちょっとヘンなもの」。オタクっ気のある人間はなぜかそうゆうものをずーっと覚えている。
しかもそのひっかかりがプチ恐怖をプチ喚起するようなものならなおさら大好物だ。
みんなのうたで言えば「メトロポリタンミュージアム」や「まっくら森」がこれにあたる。
もちろん絵本なら「ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)」だろう。
と、いうワケで、本屋で見るたびに買おうか悩んでいたこの定番絵本を、昨日の駒沢公園フリーマーケットでついにゲット! 30円! 安ーい!
これでうちの息子(五ヶ月)もそのうち「あーコレあったあったちっちゃい頃はこの絵本がホント怖かったんだよなー」と、由緒正しいネタ話ができるのだ。