MF文庫新人賞の優秀賞受賞作。 破られた主人公のノートに添えてあったのは「ごめんなさい、おいしかったです」という手紙。 これはアタリだった。 足下がおぼつかないままフワフワと歩き出していってしまう自分自身を、俯瞰してみているような印象の、不思議…
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