「ザ・サード」に登場する「蒼い殺戮者（ブルー・ブレイカー）」で思い出したんだけど、というか関係ないんだけれど、ときメモ熱もやや冷めた20世紀末、まだ見ぬギャルゲ新天地を求めてかたっぱしからコンシューマのギャルゲに手を出してたなぁ。 ときメモス…

四ヶ月になる息子は丸めたティッシュで口を軽く叩くようにすると非常に喜ぶのだが、ふと口唇期という単語を思い出して納得。そうゆうことか。

うす汚い話だ。 散りばめられた設定、登場人物たち、その理念と行動、結果紡がれる物語、それらを注意深く選んだスキャンダラスな言葉で描く作者の視線。すべてが最低に「ヨゴレ」ており、それが最高に最高。面白かったのですぐに２巻を購入予定。主人公が若…