本編あんま進展セズ!「灼眼のシャナ〈15〉 (電撃文庫)」

灼眼のシャナ〈15〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈15〉 (電撃文庫)

15巻あつかいじゃなくても良かったかもしれない1901年ハワイ戦線で教授大暴れのお話。たぶんここで出てきた「零時迷子」含む宝具が、物語のこれからを左右する重要な役割を果たしていく、ハズ。
二人の人外がハワイアン口ずさみながら地下通路を往く、という名シーンアリ。
前巻最期で物語的には最大(?)のターニングポイントを迎えており、今回のエピローグにて僅かに時間は進むものの進展はなし。シャナの出番5ページ分のみ! 個人的にこっから痛々しくて陰鬱でハードコアな展開希望!