あいかわらず素晴らしすぎる! 「実は自分はもう死んでいて、眼前の光景は本物の地獄なのではなかろうか」 この巻はまさにそんな感慨を抱かせる悪夢のような読書感。 鮮烈すぎるゆえか夢幻にたゆたうが如く朦朧と最終ページへ……大変なことになってしまいまし…
苦難の5巻を乗り越え、ある意味到達者階級の読者のみがたどり着く「され竜」6作目は短編集。今回のベストエピソードは最後のラルゴンキン事務所のやつかなぁ。黒き魔女皇ジヴに仕える暗黒魔法少女ジャベイガとか確実に作者の精神が危険な状態にあるのでは…
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